【予告】8月末日、日本を飛び出す

日本を飛び出したい

らしい投稿です。留学に至る背景とドイツ滞在中にすることを書いています。

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留学先のキール(Kiel)は軍港の町として栄えた

 

留学を決めたのは2年生の夏ごろ。

所属している学生団体の来年度の役職もそろそろ決める時期でもあり、人生の分かれ道で右か左かどちらに進むかを選ぶようなものでした。そのときに大切なのは、ある一方を選んだ時に得られる効用や機会費用を考えるのではなく、最後は自分のこころを頼りにすること。また「選ぶ=一方を捨てる」ことと同じだという先輩の言葉を覚えています。

 

選ぶ基準となるのは私の価値観であり生きたい生き方

小学生のころから「初志貫徹」をモットーにしてやると決めたことは最後までやってこそ意義が見出せるものだと考えていたため、ここで学生団体を続けるというのも一つの選択肢でした。長年の経験が強みとなって貢献できることはたくさんあるでしょう。

 

ですが自己中心的に考えて、逆にそんな強みが全然生かされないような未知なるフィールドで一生懸命もがいてみることも久しぶりにしてみたいと思うようになりました。

(ここまで聞くと海外インターンシップに参加したらと言われそうです。なぜ留学なのか。)

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高校3年生の時に将来的に環境問題を解決したいと思ってから、今もその思いは変わりません。地球温暖化原子力~食糧廃棄物、興味の幅が広いのですが、実際に自分がどのように貢献していくのかを考えるときには明確なビジョンが必要です。

 

が、私には「どんな社会を作りたいか」、その明確なビジョンがない!?

 

ドイツは世界的にも環境先進国と呼ばれており、その背景には自分の環境は自分で作るもの、自分の生活は率先して変えなければならないと考え、自らの思いを行動に移すことができるドイツ人の強みがあるとも言われています。そんなドイツ市民の環境に対する意識を制度や習慣から感じることはできると思いますが、ただそこに住むだけではせっかくの長期滞在がもったいない。

「kiel picture」の画像検索結果

所属するプログラムの授業で、「経済学部で留学に行く意義は何か」を某先生が説いてくれます。意外にも先生は講義を履修して単位をしっかり取ることよりも、勉学の生産性を高めたときにできる自由な時間をこれからの人生や自分を知る時間に充ててほしいと常に言います。

 

◎現地の環境問題に携わる社会人にお会いする

ドイツ×環境問題で書かれている研究やブログをよく読み、ドイツへの留学により興味を持ちました。実際にお会いして何のために活動しているのかや意見を聞くためにドイツの各地を旅行したいです。

 

卒業論文のテーマに沿ってデータや事実を集める

まだテーマは確定していませんが、ゼミの先生からはせっかく行くのであればドイツのデータを研究に応用できたらいいねと助言を貰っています。今は「地産地消」(エネルギー・食糧)、「コンパクトシティ」というキーワードに興味あり。

 

◎ドイツの取り組みを他者に伝える

見聞きしてもそこからどう自分は考えるのか、意見を持つためには、まず情報を整理して考えを文言化することが必要。文字におこした上で他者にシェアすることを習慣づけたいと思っています。さらに自分の考えに対して意見を交流できる仲間も得たいです。

 

自由な時間を上記の行動に投資することで、きっと「どんな社会を作りたいか」がだんだん明確になってくるはず。

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またプログラムの授業の話に戻ると、先生は留学を通して

①"Economics":コスト合理化や効用最大化の手段として経済学を学ぶ

②"Economy":経済全体を考える時に経済学だけではなく文化や政治が絡んでくることを知る

この二つを得てきてほしいと言っていました。

 

①に関しては経済学を学んで2年が経ち、日本語と英語で基礎のミクロ・マクロを何度も往復してきました。とは言えまた留学先で基礎を勉強することでしょう。この基礎の部分は応用経済学を学ぶ上で必須の知識であることは間違いありませんが、せっかく学んだのだから普段の思考にも経済学の考え方を反映したいところです。実際、今どれくらい経済学の考え方が身に付いているか分かりませんが。

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最後に簡単に、留学の一年計画を

8月末(東南アジア一人旅)

9月 フライブルク・語学学校にて4週間、計60時間のドイツ語講座

10月 キール大学にてwinter semester

12月 ヨーロッパ旅行

2月 winter semesterテスト

3月 ヨーロッパ旅行

4月 summer semester開始

7月 summer semesterテスト